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ヘッドライトブラケットの加工。
というのも、先日に去年購入した純正バッテリー(¥30,000くらいしたのに)が電圧低下。わずか18ヶ月で使用不能に。

クランキング不可に陥り大人(オッさん)2人で本気の押しがけするという事態に陥ったので「短距離通勤使いするなら電圧計を付けないとやべえな。」ってのが発端。
電圧計は売ってる。

バッテリーはリチウムにすれば充電時間が短く出来る。(はず)
しかし電圧計をマウントさせる箇所が限られているスポーツスター。
バッテリーのトップカバーにマウントさせるか。三角形のとこを抜いて付けるか?
タンクに埋め込み?タンクワンオフ?
ついでにメーターも埋めちまえばいいんじゃないか!
否、それはやばい。まだやめておきたい。いずれやるかもやけど。ヨシムラ製のマルチテンプメーター(時計・油温・電圧)埋め込みとかいいな。
…現実見よう。やりたいのはパッと見純正スタイル。
ヘッドライトブラケットのスクエア型部分の幅は最大幅約60mm。

それ以上は裏側の補強リブを切削する事になるのでダメ。ヘッドライト結構重いからな。

てことは90φ多機能タコメーターはムリ。
そこで信頼性の高い小さい計器類。
→ タコメーター有り、電圧計無し。インジケーター別途。(高さ7mm)
→ タコメーター無し、電圧計有り。インジケーター内蔵。
なんか上手い具合に機能が分かれてる。しかしメーターは作れないので二者択一。
モトガジェット製の
①モトスコープミニ & モトサインミニ
・モトスコープ寸法
Width(幅): 59mm
Depth(奥行き): 21.5mm
Height(高さ): 13mm
・モトサインミニ寸法
Width(幅): 46mm
Depth(奥行き): 7mm
Height(高さ): 13mm
2つを足したあたり寸法
Width(幅): 59mm
Depth(奥行き): 28.5mm
Height(高さ): 13mm
②モトスコープティニー
直径: 49mm
Height(高さ): 24mm
この両者をどちらでもバイザーへマウントさせれるようにすれば解決やん!って企み。二兎追うものは二兎も得る!(かも!)
追い込み具合もフィッシュラインも素晴らしいFORKのシャークフィンバイザー買えば良いのに「丸型も見てみたいしな。」ってことで手をつけてしまう好奇心に逆らえん性格。回り道超好き。

パッと浮かぶだけでも課題がいくつか
1. タコメーターどうすんの?
2. アルミ鋳造と押し出しアルミの溶接はハードル高くない?
3. ヘッドライト裏の配線けっこう詰まってるよ?

とりあえずタコメーターは諦める。それかモトスコープミニ使うか。(全て諦めたりはしないんです)
いや、スポーツスターにタコメーターいらんやろ。ってアドバイスもチラホラ。たしかに。サーキット走らんし。レブらせる事なぞ絶対に無い。
バイザー部分はエポキシ樹脂(JB WELD)で固定。元が黒色なのでパテ埋めして塗装だ。パテ埋めした事ないけど。
メーターステーはブラケットのマウントボルト2点から取り出して固定できるはず。モトスコープティニーで重さ96gだし。
これでヘッドライト裏の配線とメーターの配線が干渉したら…
したら…

引き直し?
mo unit blue?
それやったらメーターに電圧計いらなくね?
いや、どーすんだ?とりあえずやる。なんとかなる。

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