底マチ部分は逆マチ(そんな単語あるんか)にした。
底部が擦り切れるのを防ぐ為です。
【ピッケルホルダーを2ヶ所にレイアウト
】
カッパなどが付けれます。敷物も固定できます。
汚れたりするモノを固定する場所です。
逆マチにすっぽり収まればいいなぁ。
【4mm厚のヌメ革を4mm厚のヌメ革と4mm厚のヌメ革で挟んで4mm厚のヌメ革で巻く】
4+4+4+4= 16mm厚。シカゴスクリューで留めてます。
「木ぃやん。」て言われました。
【逆マチのコーナー部分】
なんや言うてそこそこ上手くいったんちゃうかと。
革細工は糸を通す穴を先に作ってから合わせるので内側の合わせる部分は内寸差が出てしまってよくわからんくなった。
結果カタチになったからまぁいいや。
ショルダーベルトの上の方の付け根部分。
付け根&ロールトップのベルト部分&手提げループが集約されるカタチに。
背負ってみたら背中に少し干渉する。
ロールトップのベルトを着脱できるようにする半円パーツが干渉してる気がするけど、歩いている背中を自分で見れないので作り替えて様子を見よーっと。
メンテナンス性を考慮して以前に所有していたアイルランド軍(たぶん)リュックのショルダーベルトを踏襲している(つもり)。
最近のリュックは肩の付近に縫い込んであるのが多い。古いものではあまり見ないからフィッティングの向上やら縫製技術の進歩とかの賜物なんやろか。
2 Replies to “【Bottom】”
コメントは受け付けていません。