革に革を重ねて革で巻くのはショルダーベルトの付け根。
ここは肝心な部分、「なんで?」って高確率でよく壊れる部分じゃないかと。
ショルダーの付け根と底マチの角部分。
メンテナンス可能で頑丈にしたい。
少し不恰好かもしれないけどまぁそれくらいが自分には丁度良い塩梅。
レザーはタンニン鞣しヌメ革の4mm厚をメインに使います。他は3mm厚・2.5mm厚あたりを検討中。むやみに厚さの種類を増やすとやたらコストがかさむ。
シカゴスクリューを使う事でメンテナンス性の向上を図りたいんやけど使ってる間に緩んでまうんかなー。ロックタイトあたりが必要かな。とりあえずテストする。
サイド部と逆マチで付ける底面部の針穴合わせが意味わからんかったけどやってみるとうまくいった。
内径と外径の差が出よる。
端部分は斜めにカットしないと合わん。
かわええやっちゃ。