アイアマファーザーバッグ。
コンテナトートバッグです。
[ Father(=父親)]
父親の意味合いは広い。
家庭だけじゃなく。
仕事にしろ。ライフワークにしろ。
アトムを作った天馬博士、育てたお茶の水博士も然り。
そして鉄腕アトムを描いた手塚治もその作品、ひいては業界における[ Father ]といってもいいんじゃないか。
血縁だけじゃない。人生における父親。
何かを育んでいる。見守っている。
【ファーザーズ(複数形)】じゃなくて【ファーザー(単数形)】バッグ。
一人の父親。一人の男。
「紛レナイ。確立スル。アイアマファーザー。」
【デカめ】
全幅500mm/高さ300mm/マチ225mm
【4号帆布】
とにかく分厚い。
カラーはグレー。合わせる服装を選びません。
【2wayハンドル】
長いグレーのハンドルは片手で持ち上げてそのまま肩にかけれる絶妙な長さに。
短いオレンジのハンドルは家族が手伝うハンドル。
デカい→たくさん入る→重たい→2人で持てば良い。
多少の重量物でも耐えれます。ビコーズアイアマファーザー。
【マチ付きポケット】
マチを20mm作ることで長財布・携帯電話がジャストにフィット。
斜めにする事で取り出しやすさも◎。
大きなポケットにはオムツや雑誌がジャストにフィット。
【巨大フラップポケット】
【取り外した巨大フラップポケット】
ドットボタンにて取り外し可能なフラップ形ポケット。
[ I am a father. ]の英字が入り、長さ450mmのファスナーを開けば完全にA4が横向きで入ります。
冊子およびプリント、出かけた先で入手するパンフレットやフライヤー。タブレットからPC。大事な書類。落としては困るモノの収納場所。
【フラップ裏側】
各所にレイアウトしたドットボタン。そしてギャラリー。
【ギャラリー付き】
レザーで縁取られたサークル型ギャラリー。
家族はもちろん、お気に入りの写真を入れます。少し幼い頃の写真を入れてみましょう。たまに眺めてニヤニヤできます。
フラップ内側のポケットとしても機能。
【フタになる】
上に荷物を置くとかね。防犯とかね。
中身は見えなくなるけど思いっきり見えちゃう「アイアマファーザー」。
【間仕切りになる】
本体各所にドットボタンが打ち込んであるのでフラップはポケットでもありギャラリーでもあり、仕切りとしても機能します。
片側に一眼レフ、片側にジャケットやマフラー。
片側に子供の脱ぎ去った服。片側に遊び道具。
片側に買い物したモノ。片側に子供の着替え。
使い方は色々ありそうですね。
【ゴムベルト】
こちらもヘタってきたら交換できる仕様に。
箱ティッシュ固定できます。
ドリンクホルダー、ウエッティやマグマグの固定具としても◎。
【ブタ鼻】
[クロスロード]と呼ばれる2wayのピッケルホルダーをレイアウト。
ワンショルダー掛け、テンションベルト固定具。カラビナ類を付けれるホルダーとしても機能します。
【ユーティリティループ】
2.8mm厚、25mm幅のレザーベルトを6箇所にレイアウト。フラップの固定がメインの役割でありつつ、外して開けばキーリング等を留めれます。
【真鍮製のDカン】
お気に入りのキーホルダーはここへ。
キーホルダーは自治体のお祭りなどでしばしば作られるプラ板がオススメ。
【交換式ボトムパーツ】
トートバッグの宿命ともいえる、ボトム部分四隅のスレ汚れ。そして穴あき。
【取り外せるボトムパーツ】
スタンダードなYKK 5番コイルのオープンファスナーを使用する事で取り外せます。なので洗濯・交換可能。
【ボトムポケット】
交換できるので当然、空間があります。
そこに入っているのは….
【お尻敷きパッド】
[ Panky bad hip pad (パンキーバッドヒップパッド) ]
格納時は30mm厚の形を保つ底板・緩衝材として機能。
広げれば490mm×400mmの遊びや行列に疲れ果てた家族に座れるオアシスを提供する15mm厚のレジャーマットに変身。
周囲から羨望の眼差しが注がれる可能性は否定できません。
そうです。「I am a father. 」
孫ができたら“ Grand ”をポスカで書き足しちゃいましょう。
本体生地: #4 キャンバス (富士金梅4号帆布)
ハンドル: 45mm幅アクリル(綿も少し入ってるかも)テープ
部分使いレザー: 昭南皮革社製 多脂ベンズ
金具: 真鍮
Height(高さ): 300mm
Width(幅): 500mm
Depth(奥行き): 225mm
ハンドル長:600mm
※量産できるかどうかを検討中。情報求ム。
One Reply to “【 #029 “ I am a Father ” bag 1st 】”
コメントは受け付けていません。