音楽にも色んなカタチがあって。
ギター・ウッドベース・ドラム。
バイオリンとアコースティックギター。
エレキベースとピアノ。
チェロのみ。
パートっていうのがあって。
パートごとにその楽器だけが奏でる音を出してる。
それだけが違い。
それ以外に定義は無い。
構成もメロディーも全部何でも良い。
何でも良いだけに難しい。
多くても少なくても良い。
けど手抜きの音が混じるとグルーヴは走り出さない。
テンションがズレると炸裂しない。
楽器ができるわけでもなんでもないですがオーディエンスは生半可なプレイできっと感動しない。
話は変わらないよう変わりますが先日の話です。
2015.8.1(sat)に6本の狂ったハガネの振動課 三嶋大輔課長が結婚式を挙げました。
素直に「おー!結婚した!」って。嬉しくて。
大輔に家族が増えたのです。兄弟も。姪っ子も。
そんな時にふと思ったのが大輔の人生をバンドに置き換えてみよう。って想像してたら面白くなっちった。
何でも良いねんけど例えばドラムパートが家族だとして。
友人がベースパート。
大輔は…ギターパートか。ギターしとるし。
趣味繋がりの知人はキーボードパート。
クライアントは照明。
仕事の同僚がPA。
これまでは自身の家族・友人・仕事の同僚・81’s繋がりの知人やクライアントなどなどのパートで音を鳴らしていた大輔にYちゃんとその家族が増えた。
きっと図太く、よりバリエーションの増えたドラムのサウンドになるんだろうと。
良い緊張感(テンション)でギターも弾けるんやろなぁと。
よくある話やけどどっかのパートを蔑ろにしてる人の音って微妙で。
往々にしてその手の人は蔑ろにしてる事を隠してますけど。それがまた残念。
逆に先行してるイメージのギャップで凄く各々のパートを大切にしてるのが聴こえたりするとより一層良い音になるし。
それでもそれでも自分のパートしか考えていない姿勢でも周囲が認めてたらええ音になるんです。あんまおらんけど。
ドラムを蔑ろにしても。
ベースを蔑ろにしても。
ギターを蔑ろにしてもあかん。
どのパートを蔑ろにしてもあかんのです。
かっちょいいバンドはグルーヴが走るバンドは全部が鳴ってるみんなが絡んでる。
話を戻してその全部で大輔のバンドサウンド。
どんなカタチでも大輔のオリジナルサウンド。
関わる全ての人達を通して出てくる音。
バンドのサウンドにどう変化が起きたのか起きていくのか。楽しみやなぁ。
良い音を出せるかどうかが常に焦点。気張りよし。本当おめでとう。
リングとウェルカムボード&フレームを作りました。
【”EN”counter】(全ての出会いに感謝 w/a 電撃) and 【Gt.strings flame】(ギター弦で刺繍を施したフレーム)
ええのんできましたえ。
なんか、まさしく一対【itzwi】。