作るのか創るのか造るのか。
作りたいモノがあるなら作り方に囚われてはいけない。
作り方を知りたいなら作りたいモノに囚われてはいけない。

「趣味なの?仕事なの?」にも少し似ているけど全く違う。
ここらのトピックは昔からよく考える部分。

純粋な芸術において表現する方法自体に価値はあまり無い。表現に価値があるだけ。これは本来の音楽も同じこと。商業要素の入った音楽・芸術は除いて。(実際には除けないけど)

プロダクトデザインとなれば作り方も含めて設計段階から考慮・検討し尽くす必要が出てくる。これは販売する意図が絡むためで商業的になるから。設計・材料・加工・流通あたりのコストを考えないとダメになる。

作り方から入ったモノは最終的な構造・デザインは作り方に依存するが、作りたいモノから入ったモノはそれが最終形になるのでどこにも依存しない。いや?何にでも依存することになるのか?な。
アートとプロダクトデザインの違いはそこにある。

上手く言葉にできひんけども最終形を軸に考えると【縛りが無い】ので産みの苦しみはかなり大きい気がする。
作り方を軸に考えるとここらで限界か。ってのは分かりやすいので産みの苦しみは前者に比べて楽。

やりたい事がある為の手段なのか。
手段を軸とした技術力の学びなのか。
生み出されたモノに大きな差異はない。
他者や購入者の見識はそれぞれなんやから。

自分の自由な意識の中で自分の由を考える。
楽なのか楽しいのか。
楽しいのか愉しいのか。
制作、製作。Make、Build。
作る、造る、創る。
アーティストなのかクリエイターなのか。
CraftsmanなのかArtisanなのか。
天使のように大胆に。悪魔のように繊細に。
こちら側から見てるのか、あちら側から見てるのか。
何者でもないが、何者かではある。



