フォトグラファーのヒマリア(内山博登)と81’sのドクロ 【HIMARIA × 81’s】
概寸(mm) :(W)20mm×(H)35mm×(D)25mm
素材:Brass
「HIMARIA=内山博登」という人物はフォトグラファー。
が、フォトグラファーという縛りでは全くくれていない。
あくまで表現の一つの手法としてカメラを持っている、けど呼び名が無いと呼びにくいもんな。
フォトグラファーでいいや。
気付けば富士山に登るほどの富士愛好家で、その感性が切り取る写真はこれまでにない濃度が滲む。
緊張感がある。
人生の時間を掛けて撮っている。
“瞬間”を切り取って残すのが写真なのかもしれません。
ただ、その”瞬間”を残す為にフルマニュアル+フィルムで切りとられる写真は内山博登の”時間”を掛けて撮っている。
って事まで考えさせられるフォトグラファー。
81’sはHIMARIAの愛機「Nikon FM2」を主軸に「富士山」・「Kodak 200」を取り込み製作。
頭頂部に作られた「HIMARIA製」フィルムに感光したのは勿論、富士山。
下顎部には巻き取りクランク、側頭部にはフィルム巻き上げレバー・シャッターボタンを配置。
後頭部にシャッタースピードダイヤルを製作したまさにカメラと一体化したスカルを表現。
スカル自体が下向きになる為、一見スカルとわからないトリックペンダントトップ。
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