【Sign】

デニムタイルラウンドウエディングサインカムフロムエイティーワンズフォーダイアンドユリ

いやー、B’zの愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない。

否、大黒摩季の別れましょう私から消えましょうあなたからクラスのタイトルの長さですね。

約4ヶ月前。

10月某日大阪某所(よく見りゃ載ってますが)。

エイティーワンズエレクトリックサーカス部門地鳴りのエンジン課の森本はんが挙式しました。

いい式でした。

凄く2人共通の友人が多かったのは2人の過ごし方を物語るもんでした。

本当、おめでとう大くん、ゆりぽ。

81’sとして3作目のウエディングボードはもはやボードではなく、バックライトが点灯するサインになりました。

デニムは全て6本の狂ったハガネの振動部門R・O・C・Kでお前を扇情課の三嶋はんがカット。(イカツイ量でした)

画像では分かりづらいかもしれませんが2人の名前、式場のフォントは浮いてます。

こんな具合でどこまで進化してやろーかと思ったけどよく考えたらわりと周りの方々は既婚者やな。

実物が見たい方、僕と知り合いになって大くんと仲良くなってゆりぽと友達なったら簡単にみれます。

あ、話は変わるようで変わりますがかなり前、潤 inoue.の個展【block】へ行ってきました。

内容は言わずもがな。ブロック。

とても面白い取り組み、切り口、さらにこれまでをひっくり返してて新鮮やった。

あんな個展というか表現する人がたくさんいたらギャラリー周りで忙しくて困る。モノ作る時間とのせめぎ合いなるわ。

日本人特有の脳構造があるらしく、脳みそ的に職人気質らしい。

追い込みかけたら開けるらしい、ドア。

潤さんからサラッと出た「新しい楽譜を見つけた。」ってフレーズ。

めっちゃくちゃしっくりくる。

ただ、この話も数ヶ月前の話。

 

【 Pawoon 】

the Elephant  “pawoon”

スナップシャックル(= Snap shackle)

ヨットのロープ類等をまとめる金具。

閉口時は押し込むだけでピストン可動し引っ掛かり外れにくい。

開くにはピストンを後ろへスライドさせるだけ。

リングに紐を付けて揺れるヨットの船上でもクイックリリース出来る機構を持つ。

フルオリジナルのスナップシャックルをまさか作る時がくるとは。

叱咤激励してくれた人達には感謝しないと。

こういった機構を持つアイテムってまた違うというかなんというか。

デザインに制約がかかってくるから別アングルの視点とかマインドが湧いてくる。

今回でいえば上部の可動箇所やピストンの部分。そして下部のスイベルパーツ。

あーすれば、ここが無理。

こーすればあそこが分厚くなる。

そーすれば全体が長くなる。って具合。

強度を出すなら分厚くすればいいし。

機構を組むなら大きくすればいいねんけど、任意の強度は保ちつつ納得するデザインへ落とし込んでいくには【削ぎ】のマインドが要る。

組み込みたい機構部分とアクセサリーデザインの部分。

まぁ作るアクセサリー自体が装飾なんやから好きなよーにすりゃええねんけど。

必要な機構自体がデザインとして成立するんはインダストリアルデザインとかメカニカルデザイン的なマインドであってアクセサリーデザインとはまた違う。

アクセサリーの場合、インダストリアルデザインやメカニカルデザイン的な必然に迫られる【削ぎ】ではないからタチが悪い。いや、良いのか。

なんせ何してもええねんから。

結果、出来上がったモノが僕の答えになる。

うん、良いのん出来たと思います。

上記のように色々と考えた事もまた今後に役立つんやろし。

【ELEPHANT 】って名前、ええやろ。象さんやで。

着想から3年、制作2年くらい?(1st はフック型)か。

相変わらず遅いなぁ。人生暮れてまうわ。

ここから幾つか派生させていくアイテムも構想は練ってます。

それはまた時間をかけて作ろう。

最近はリュックサック?ザック?バックパック?をデザインしてます。

だって見つからんねんもん。欲しいやつ。

どっかにないかなー。

【Temp】

温度差。

制作の際、気を付けている事。

「70点超えたら出してみる。」

これは狭い了見でこだわって凝り固まんのが嫌やから。

十数年前、初めてドクロを作った僕は早く発信すればよかった。

「そのモチーフはどこまでいっても怖いんだよ。」とすぐに気付いたやろうに。

発信してみると何かを得る事が往々にしてあるもんで。

発進してみると辿り着ける(見えてくる)景色があるのは間違いない。

やっぱり景色は広く眺めておきたい。空とか。海とか。山とか。街並みも。

口ばっかりでは話にならんので見切り発進するのはとても良い。回り道もばかりやけど間違いなくオリジナリティの一端にはなる。なっていく。

何より、否定的な人間にはならなくなると思う。

対費用効果を求めるなら別、色々リサーチして考えを巡らせて予算を掛ければ良いと思う。

次に起こるのが温度差。

こちとらドン底にまで堕ちて制作したモノは大体「お、ええやん。」くらいの評価。

それで良い。ちょうど良い塩梅。

制作者は地獄を見るつもりで作るのが良い。

狂気を帯びて作ってちょうど良い湯加減。

地獄の温度が良い火加減。

僕の作ったんも含めて残酷なまでにモノが溢れ返ってるなぁ。

もっとええのん作らないと。

寒い冬に露天の水風呂に浸かったままじゃあいかん。冷え切ってまう。

氷の世界のオリジナリティ。

凍らせてはいけないアイデンティティ。