【 Boots “ SOUNDMAN & UNION WORKS ” 】

Style No. [ M202-001U ]

Style No. [ M202-001U ]!

Style No. [ M202-001U ]!!!

【 サウンドマン _ ブーツ 】

【 サウンドマン _ 10 ホール _ ブーツ 】

幾度検索した事か。

画像でヒットするのは常にSOUNDMAN今井氏が2009年にアップしたオフィシャルブログ。(このページ、20回は読んでる)

5月某日いきなりメルカリで発見。

なんじゃー。

携帯灰皿とかを買う程度でしか期待しとらんアプリやのに。

フリマアプリ凄すぎる。

このレアなプロダクトが手に入ると思ってなかった。

出品者の方が腰を痛めてしまってレースアップブーツを手放すタイミングだったそう。譲ってもらえてとてもとても嬉しい。

【ドレスブーツとワークブーツの中間】

ドレスとワークの中間を狙ったこの着地感。

SOUNDMAN × UNION WORKS、素晴らしい仕事。

ドレスとワークの中間なんて中途半端にも捉えられてニッチなのかもしれない。(実際にメルカリでは出品されて3日間経過でいいね!数は僕の他1件やった)

けど無い。

どこ探してもこの着地させてるブーツなんて見たことない。

【つま先のラインとか…】

【上品なライン、なのか…..な。】

上品が何なのかよくわからんけどAlden/Trickersなどから醸し出てるしっとりした雰囲気ではなくて土臭いワーク寄りの雰囲気がわりと好きだからたまらん。(そして古いワークウェアの雰囲気だけを推されてもあまり面白くないって思っちゃう偏屈な部分もあったりするし。けど古いの好きだし。何ならAldenとかも履いてみたいし。高いし。)

正規輸入じゃないけど [ REDWING 8127 ] っていうアイアンレンジのウイングチップもいい。ドレスとワークの中間でとても面白い。

僕は現在37歳、40歳見えてくると無骨なREDWING(大好き!)だけではちょっと楽しさが無い感じも少しある。(ワガママ!)

【背面から】

どことなく上品でどことなく土臭い。

1940年代製 無名ブランドのブーツからラスト(木型)を制作したそうです。柔軟です。温故知新です。こんなん作るの感動します。

【細かなステッチ】

本当にドレスとワークを取り込んで混ぜてる。上品なのか無骨なのか見れば見る程よくわからん。

【このシェイプでフック式】

面白い。脱ぎ履きしやすいのん大切。

エンジニアとか履いてる奴はレースアップブーツは敷居が高いというか、めんどっちい。(ズボラ)

レースフックになってる部分も“ いわゆるドレスブーツ ”からの外しに一役かってる。

アイレットからフック式にはリペアショップで交換できる。けどもそこんとこはいいんだ。デフォルトで付いてることに意図が見え隠れする楽しさ。

まぁ普段レッドウイング履いてる自分からすればやっぱり手の込んだ品物に映っちゃうね。

【シャフト】

シャフト?外羽根?っていうのか?

わからんけどこのパーツのラインの取り方がとても好み。ブーツによって違うからここのシェイプ大切。

トリッカーズとかでも素敵なラインのブーツあるなぁ。

作り手達のバックボーンが垣間見れるモノ作りって素晴らしい。きっと色んな靴を履いてきてるんやろなぁ。

そんなこんなでUNION WORKS (ユニオンワークス )って会社も気になって少し調べたらトリッカーズとかのダブルネームもリリースしてるんですね。フェイクのキャップトゥモデル、カッコ良い感じ。僕にはちょっとカッコ良すぎるかもしらん。

SOUNDMAN (サウンドマン)も然り、もしかして洒落すぎてるのか。ま、いーや。

機会があったら行ってみたい。

東京なんですよ。

銀座とかなんです。

歩く機会あるんかな。

あ、ちなみに履き心地、とても軽い良い感じ。エンジニアブーツとは比べ物にならず、そこらのローテクスニーカーよりは圧倒的に上です。(稚拙な表現)そこんとこは個人差あるし評価のしようもない。

【ストレートチップ】

【穴飾り】

トゥ部分はストレートチップになってる。

ウイングチップではなくストレート。

ステッチを走らせたフェイクではなくもう一枚被せてある。

けどシンプルな穴飾りは施してあるストレートチップ。

あとグッドイヤーウェルト製法ですね。

このディテール、このラインで【レースフック式】【外羽根式】【ストレートチップ(穴飾り付)】っていうのが欲しかった三大要因。

そういや “ ケーボンさん ”のB-5チャッカ ( REDWING 4632 )のトゥ部分にも小さい穴開いてた。気付かん程度の穴が。アレもストレートチップやな。

話は変わらないようで変わりますが僕はいわゆるブランド狂いじゃありません。サウンドマンもパンツ2本(しかも同型・色違い)しか所持してない。

けどね、パンツを履いたら凄く丁寧な仕事をしてる事がわかるんです。(そういったブランドでなければ試し履きもせずに買うワケない)

個人的には幾つか見たアイテムの縫製がとても面白い。分厚い生地をどうやって折り伏せて縫われたアイテムも見た。恐ろしく丁寧。あと仕上げも丁寧。使う生地のバリエーションも趣き有り。

[バーミンガム]って名前のカバーオール欲しい。

MAPS 西村さんが話す雰囲気でもSOUND MAN 今井氏の姿勢や面白さは十二分に感じれます。

ずっと持っておこう。ずっと履いていこう。

生まれて初めてシューツリー買うか。買おうか。そうしよう。いや、どうしよう。

ブランドの事はよくわからんしそんなに服を買う方じゃないけど、ちゃんと【基本が作られてる】といった部分が約束されてるなら【着てて楽しい】【履いてて楽しい】靴や服くらいは自覚できますえ。

やっぱり作るのは【人】です。当たり前やけど【人】が大切。

手間と材料の関係から多少は値段が張ってくるし、たくさんは買えないけどねー。

基本かぁ。

基本……。

大切やなぁ。モノ作りが独学の僕にはとても【強い】言葉です。

ええのん作ろう。