【夏の日に桜の木見てたら】

桜の木が国だとして。
たなびく枝が自分達だとして隣の枝は知人や友人達。
風が吹けば同じ方向にたなびくんやけどその揺れかたは似てるようで似てなくて。
千差万別の枝のカタチがあって
太い枝や細い枝。たくさん枝分かれしてる枝。曲がりくねった枝。スッと伸びた枝。
たまに折れて落っこちる枝もあったり。

風が吹くかどうかは風上の草木や枝葉を見ればわかるんだけど揺れる事は不可避。
揺れては戻って揺れては戻っての毎日を過ごしててそんな中でも季節は巡るもので桜の木としての役割をこなす。
花をつけて、散って、葉っぱをつけてまた蕾をつけて。
それでも知らない間に少しづつは枝は伸びていってて。
大きくなった枝の付け根は揺れなくなって新しく伸びた先の枝葉はよく揺れるのを面倒くさくも少し羨む気持ちで見つめてて。

何が言いたいって別に何にもないけどだいたいそんな感じなのかなって。

そんでコレってなんやったかな、擬人法?比喩法?

そういう学力は無いな。ガキんちょの頃に習ったのに。

桜の木を見て思った2017年夏の日。

今日も今日とてモノ作り。
祭りのあとの大都会へ繰り出す予定。
ついでにビールも呑んじゃう予定。

オモロい生地のペインター買ってもらいました。

エフェクターケースじゃありません。
アイテムのストックボックスです。

 

ではここで僭越ながらここで一句。













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