ALCoholicHoliday×Chicco in bodaiju expo3

めっきり寒くなりましたね。めっきり白くなりましたね、髪が。

【ALCoholicHoliday×Chicco】 in bodaiju expo3終わりました。
同時に年内の展示イベントおしまいです。

設営→初日→交流パーリー。

展示会二日目の朝6時。展示会場501号室で目が覚めました。

謎の起床に戸惑いながら会場を片付け、心斎橋から早朝に帰路へ着く焦点の合わない30代は相川駅で朝焼けに感動していました。

ということで。

本当にありがとうございました。

これまでの展示で一番しっくり雰囲気が噛み合ったかと。

音楽×料理というテーマは来場者の方々にとっても僕達にとってもかなり親しみやすい空間を作れました。

一番伝えたかった音楽と料理で作る【楽しい空気と会話】。
これがChiccoにはあるし、これも音楽のチカラの一つかと。
そこに絡める身近なモノ(アクセサリー)。

お店って大切やと思うんです。通信販売ではなく。
会話。空気。そして音楽がある。

音楽資材で制作したイタリアンのコース(ex.ギター弦のパスタとかね)を眺めながら。

さらにゆっくり楽しんでもらえるよう
・生ビール ¥250
・ワイン ¥100
・葡萄ジュース¥50
で提供していました。

コラボレートしたChiccoの雰囲気を表現する為に床にフローリングを敷き詰め、木製フレームと緑のドアを建て付け。
通路には棚を組み付け、シンバル製の看板を設置。
表には黒看板に白文字でコースのメニューを書いて。スネアドラム81’s看板。

混雑してゆっくりできない時間帯もありましたが来ていただいた方々にはできる限りゆっくりしてもらいました。

ゆっくりしてもらいたかったんです。

ゆっくり音楽のコース料理を説明させてもらって、飲み物でも飲みながら会話をして、リラックスしてもらいながらアクセサリーを手にとって見てもらう。

本当、良い感じでした。

シンバルのカトラリーとか本当にいい感じ。

搬出でワイングラス全て割りましたが。

余ったワインを飲み散らす狂ったシェフは手伝いでズボンが脱げていました。

しかしワインは手放さない。かっこいいぜ。

お酒の提供していた杉岡。
飲みたかったやろに。プルプルしてたちゃうか。ありがとう。

ドアを建て付けたりフローリングを敷き詰めた森本はんはごっつ楽しそうでした。噂ではどっかで踊ってたらしい。

自分のストールをテーブルクロスにするというディスプレイレイアウトをしてくれた三嶋氏は展示終了と同時にサッポロビールを飲みちらし樽を飛ばしました。

なんてゴキゲンなんだろかALCoholicHoliday。

来てくれた人達は楽しんでもらえたんでしょうか。

僕は全て楽しかった。楽しめた。やり切りました。